ソルリがインスタに何かをアップするとき、こんな風にしているんだな…って裏側を知ったような気持ちになりました。だから、今改めてソルリが投稿した写真の一つ一つが、いとおしく思えます。
ウキキ♪ウキキ♪
ここのお店でランチを取るようです♪
この先の展開はよく分らなかったので、”まだ始まったばかり””韓国でも撮影が残っている””イベントがある”そう聞いてとてもワクワクしました!
タイアップやイメージキャラクターの兼ね合いがあるとはいえ、ソルリはファンの期待に応えようとしたし、喜ばせようと真剣に考えてくれていたと思う。
ベルリンで学んでいるソルリのファンが、インスタライブを見て、ソルリに会いに来てくれたようです。
留学先でソルリに会えたら、そりゃあ嬉しいよね!このお兄さんが羨ましい!!こんな近くで、イベントでも無いのに!
ファンの方が喜んでくれて、ソルリもとても嬉しそう。このお兄さんにとってもラッキーな出来事だけど、ソルリにとっても、偶然とはいえ自分に会いに来てくれる人がいることに、心が温まったんじゃないかな。
わー羨ましい♡
インスタライブを見て、ソルリを訪ねてきてくれたファンが、もう一人いるようです。
ドイツにも自分のファンがいるのが信じられないのか、”本当に私のファンですか?”と聞くソルリがかわいいです笑 ソルリのファンは世界中にたくさんいるよー!日本にもいるし、ソルリが訪れたことが無い国にもたくさんいて、ソルリに元気をもらっているんだよー;;
私は、このベルリンのファンの女の子とソルリの出会いのシーンがとても好きです。なぜなら、私もソルリにとっては彼女と同じ外国人ファンですよね。ソルリはお仕事でもプライベートでも日本に何度か訪れたことがあるけれど、私もソルリに偶然遭遇してみたかったし、この女の子がどれほど嬉しかったか、よく理解できるからです。
独学で韓国語を学んだなんて、尊敬します。私も本を買って試みたことはありますが、とても難しかったです。(聞く、話す以上にハングルが難しいと感じました)
ファンの子と同じくらいくらい、ソルリも嬉しそう♡
彼女は本当にソルリのファンなんだね。大切な卒業パーティの準備があるのに、インスタを見てソルリに会いに来たんだね。彼女とコミュニケーションをとるソルリの表情は、純粋な驚きと喜びに満ちているように見えます。
ソルリに自分の夢を打ち明ける彼女。憧れの人に、自分の夢を堂々と話せる彼女は、とっても素敵だと思います。
ぴったりと並んで顔を寄せ合う二人は、とても愛らしいです。
とっても良い子だなぁ。ソルリに会えて、良かったね。;;
このベルリンのソルリファンの女の子が、今は演技の道に進んで頑張っていたら良いな。そして、私たちと同じように、彼女も、今も”あなたを忘れません”と言ったソルリを大切に思い出してくれていたらいいな… そう思います。
二人との偶然の出会いを、”不思議で、大切な縁だ”と話すソルリ。その表情は本当に不思議そうですが、この出会いを大切にしたいと思っていることが伝わってきます。
ソルリは自分が世間から求められていることについて、f(x)時代から、少し懐疑的というか、戸惑っている部分がずっとあったと思うんです。でも、このように自分を好いてくれるファンと直接交流できたことで、考え方が少し変わったんじゃないかと思います。それが、このあとのポップアップストアの成功にも繋がったんじゃないでしょうか。
ソルリとしても、チェ・ジンリとしても、あなたを好きで、魅力的だと感じている、味方でありたいと思っているファンがたくさんいることを、もっとソルリに伝えられていたら…と思うこともあります。例え、それでソルリの抱える苦しみのすべてを取り除けなかったとしても。
こちらは、アメリカの哲学者・作家であるマリエッタ・マッカーティという女性の言葉だそうです。(調べてみましたが、日本語では詳しい情報が得られませんでした)
さてさて、場面は真理商店の食事会のシーンに戻ります。
口を大きく開けて食事をほおばる4人が可愛くて仕方ありません^^
監督さんたちにお肉を持って行ってご挨拶してきた方がいいんじゃない?と言ってくれるスナちゃん。さすが、しっかりしてます。笑
お友達以外で、一番先に、ソルリの味方になってくれた方とは…?
プロデューサーの、キム・ジウクさんでした。
かわいい♡
しっかり一気飲みするソルリ代表様。さすがです!!笑 私はビールならなんとかいけますが、日本酒とかは厳しいですね…
というか、よく知らなかったのですが、韓国でも日本と同じようにお酒の席でお世話になっている人や目上の人にお酌をしたり、逆についでもらったお酒を一気飲みしなければならないとかの風習は同じなんですね笑
このお兄さんは、このお店の店長さんかな?
自炊ができないソルリのためにいろいろ食べさせてくれるんですね。ソルリを大切にしてくださって、ありがとうございます!
二人の親しい様子、ソルリがこのお兄さんを頼りにしているのが伝わってきますね。
スナちゃんもちゃんと班長さんにお酒をついであげている…本当に気が利く子ですね。
ここから”班長さんについてタイム”に入ります笑
(ここちょっと訳が分かりませんでした。英訳だとソルリは班長さんがチャーミングだと言っています。感じが良い人、ということでしょうかね)
ここも英訳では、班長さんに対して『とても誠実さが感じられます』と言っています。それに対して班長さんは、『それでは、それに付け加えましょうか?』と言って、あるものを取り出します。
班長さんが取り出したのは…
班長さん、真理商店のオープンに合わせて3人にお手紙を書いてきてくれたようです。インスタを見ていると分かるんですが、班長さんは文章を書くのが好きなんでしょうね。
久しぶりに手紙をもらったというソルリ。手書きのお手紙って嬉しいですよね。
班長さんからのお手紙を読む3人…^^
お手紙嬉しかったんだね。とっても可愛いソルリの表情。ソルリをこんな風にたくさんたくさん、喜ばせてあげたいと思いました。
”私も班長さんの味方です”というソルリ。私も、班長さんとソルリの真心を感じました。
自分の第一印象を知りたくて正直に聞いてしまうところは、とても班長さんらしいと思いました笑
ミミちゃんは、初対面の時の印象から、班長さんがもっとお堅い人だと感じたようです。このあとはどちらかというと4人の中でいじられキャラという感じになっていくのにね笑 でも、もしかしたらそれも意図していて引き受けていたのかもしれないですね。
スナちゃんの、優しいけどこういう正直なところ大好き!笑
班長さんが負担というより、スナちゃんは責任感があるから、目上の人で、知り合いではない人とうまくやっていけるか、単純にそういう意味で負担を感じたんだろうね。
班長さんも、真理商店のメンバーを務めることが少し負担だったようです。それもよく分かるような気がします。タレントではなく俳優さんだし、自分以外はみんな年下の女の子だしね。当然だと思います。
”切実さがあった””欲が出た”ここに班長さんらしさがよく出ていますね。オファーがあって、引き受けた以上は良いものにしたい、意欲の強い人だというのは、この後のエピソード達を見ていてもよく伝わってきました。ソルリのパブリックイメージについての問題もよく理解してくれていたし、それをこの真理商店で変えたい、という意識はかなり持っていてくれてたんじゃないかと思います。
ここの表現大好きです!笑 班長さんの正確な年齢は分かりませんが、班長さんからは3人がまるで元気な小学生のように見えるから、自分がお母さん役をしなければ、と感じたんでしょうね笑
ここからの、ソルリの話は胸が痛みますね。同時に、これも一つのSOSだったと、正直悔やまれます。
たぶん、この頃よりもっと前からから、お休みの日も出かけずに、家で考え事ばかりしていたんだろうね…。外に出るのが怖かったっていうのもあったんだろうな。
分かるとは簡単に言えないけれど…、きっとあまりにも思い詰めてしまって、起きるかどうかも分からないようなことまで心配になって、悩むのを止められなくなってしまうんだろうね。
でも、ソルリは自分でこの話をここで切り上げてしまいます。暗い話だと思ったんだろうし、簡単に答えが出る話でもないことを、よく分かっているからでしょう。それが切ない。
世の中の人が、ソルリについてその名前と写真を使って、勝手なことを書いている間、ソルリは自分の部屋から出ることもなく、ただ一人ぼっちで悩んで胸を痛めてた。悲しんだり悔しがったりしていた。
今振り返っても、私にはただ悲しく、やりきれなさだけが残っています。この気持ちは、消えないと思います。
このミミちゃん言葉で、少し救われました。ソルリの生まれ持った繊細な気質と、芸能人という特殊な職業。それを無理をしてまでやり遂げようとしたことで、自分に厳しくなりすぎてしまったんじゃないか…でも、またこうやって真理商店という企画を通して人前に出ようと勇気を出しているのだから、良くなっていく過程にあるんじゃないか、と…
こんな風にちゃんと理解してくれる友達がソルリのそばにいてくれてよかったと思うし、ミミちゃんはユーモラスな子だけど、ソルリが抱える悩みについてはしっかり理解してくれるだけの器がある、賢い女性だと思いました。
ソルリが自分で決めた再出発。そこに、スナちゃん、ミミちゃん、班長さん、優しい人たちが、一緒にいてくれて、本当に良かったと思っています。
ミミちゃんが帰らなければならないようで、最後に記念撮影を撮ることに。
お酒の飲みすぎは確かに体に良くないけれど、楽しくお酒を飲んでいるソルリが私は大好きです♡
ここまで読んで下さって、本当にありがとうございます。
次はEP7について書きます。
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