EP.3 引っ越しに良い日


(今回のエピソードは、ソルリの新しお家への引越しを扱ったものです。まだ見るのがつらい…という方は、無理に閲覧しないことをお勧めします。また、先日ソルリの家族に対する話題も出ましたが、あくまでもこのブログでは、真理商店放送当時の私の心境を綴ります。ご注意下さい。)




ブリンはかわいいなぁ。毛が無いからこそ表情がよく見えて、それがかわいいんです。猫にとって、引っ越しはストレスが大きいと聞いたことがあります。でもブリンは、ちゃんとソルリについてきてくれましたね。




これが今までソルリが住んでいたマンションの様子なんですね。ソルリの家を見られると思っていなかったので、ドキドキしました!アイロン台、本棚、ヨガマット…?建物はともかく、ごくごく普通のお部屋に住んでいたんだな…って思いました。ただ、そこに絵があるのが、ソルリらしいポイントですね。


さすが!お洋服はめちゃくちゃたくさんありますね!笑



このお引越しの時にソルリが着ていた赤いワンピースもとても似合っていたと思います。真理商店では、ソルリの衣装も毎回楽しみでした。f(x)の時のような派手な服ではなく、ごく普通のカジュアルな衣装が、とても良かったです。(私服もあったのかなぁ…?)






お引越しのお兄さんも、このクローゼットを片付けるのはさぞや大変だったことでしょう!笑











ああ、あの可愛らしいラグが、ぎゅうぎゅう詰めに…笑











この時私は、ソルリがお兄さんと暮らすことを選んでくれて、とても安心しました。あまり誰かを頼ることをしない子だったように思っていたけれど、心境の変化があったのかなって。心細いときは、誰かを頼っていいと、私は思います。
 
そして次は、自分が誰かの支えになってあげたらいいと思います。そうやって、誰でも頼って、頼られて生きているのだから。ソルリもその輪の中に、入って良いんだよ。そう思いました。













日本語訳が変ですが、庭がある郊外の家を選んだ、ということですね。ソルリにとって居心地のいい場所って、どんな場所なんだろうか…?改めてそんなことを想いました。
あのお庭で転げ回って遊ぶソルリをインスタで見るたびに、私まで子供にかえって遊んだような、しあわせな気持ちになりました。お花が咲いて、緑のあるあの家は、ソルリにとても合っていたのではないかと思います。













突然引っ越し屋さんたちがたくさん家に来て、ブリンはびっくりしちゃったのかな?
引っ越しって、なんだかナイーブな気持ちになることもありますよね。必ずしもワクワクする期待だけじゃない。それまで暮らした部屋には、たくさんの思い入れがあるでしょう。良い思い出も、そうじゃないことも。誰にでも。

EP3のソルリも、部屋を出るまでなんだか所在ない表情をしています。
ブリンも、ご主人様のそんな気持ちを察していたのかな…すぐに腕をすり抜けていっちゃいました。







私は、このソルリが絵を見せてくれるシーン!本当に興奮しました!!
ソルリの描いた絵を、もっともっとたくさん見てみたいと思っていたからです。

写実画というよりは、抽象画のような絵を描くようですね。
口紅で描くこともある、というのはとても珍しいし、ソルリらしい画法です。

また、以前にも書いたような気がしますが、はっきりとした色選びや、強いコントラスト、ダイナミックな印象を残す絵が多いと感じました。描いた絵からも、その人の内面が伝わることもあると思います。もっともっと、ソルリの絵が見たいと思いました。








これがソルリの気に入っている作品のようです。
やっぱり、ダイナミックさと奥深い繊細さが、同居している印象を受けます。












このマリリンの絵も好きです。
 
これも以前から何度か話をしていますが、ソルリは少しマリリンと共通点があると思います。私はマリリン・モンローが好きで、彼女の内面が特に好きで、尊敬しています。
 
例えば、パブリックイメージと本来の自分にギャップを感じ、そこを埋めようとしていたこと。恵まれた容姿であったけれど、それだけに終わらず、常に学びに対して貪欲であったこと。赤い手帳を持っていたこと。
 
人々の差別意識や偏見に強く反対し、それらを無くそうと訴えていたこと。
魅力的で誰からも愛されていながら、とても寂しがりやであったこと…
 
私にとって二人とも、守ってあげたくなるような弱さもあるけれど、尊敬すべき部分もたくさん持っている女性です。












私は…実はソルリが運転をしている姿を見ただけで、「あの小さかったソルリが、こんなかっこいい車を運転して!!;;」ととっても感動してしまいました。
あまり子供扱いしてはソルリに失礼だとも思うのですが…、出会ったときは、ソルリは15歳じゃないですか。そのソルリが、運転なんて、ちょっと信じられなかったのです。



ソルリが運転しながら歌う声がすーごく良くて、大切なシーンだと思ったので切り取ってみました。うまく再生できるかな?
実はこれまでBOL4の歌を聴いたことがなかったのですが、この後さっそく"some"をDLしました♡
 









運転するソルリはさっそうとしていて、かつリラックスしていて、嬉しくなりました。
私は今はペーパードライバーですが、昔はよく「NU ABO」を爆音で聴きながら、歌いながら運転するのが大好きでした笑
 
車は良いです。どこへでも、鳥のように人を連れて行ってくれます。きっと、ソルリにとってもそのような自由を与える存在であってくれただろうなと思います。









新しいお部屋は空っぽで、まだ何もありません。でも、ここから少しずつ、ソルリにとって心の休まる、居心地がいいお家になっていけばいいな…と思いました。

さて、シーンが前回のお食事会に戻ります。


「スナちゃんはちょっと無愛想に見えるのかな?」という話題ですね。
でも、ソルリはすぐ否定しています。彼女はとても可愛い人だと。



スナちゃん自身も理解しているようですが、本来のキャラクターを理解してもらうまでに、少し時間がかかるタイプなんですね。


とんでもない日本語訳になっていますが笑(誤訳)、「彼女は本当に陽気だよ」とソルリは思っているようです。

家に閉じ籠っていることが多くて、あまり外出をしないソルリだけれど、そんな自分を唯一外へ呼び出すことができるのは、スナちゃんだけのようです。それほど仲良しということですよね。

私もソルリがスナちゃんと外で食事をしたり楽しそうにお酒を飲んでいる写真をインスタなどで見るのがとても好きでした。芸能人ではない、普通の女の子同士のようで、嬉しかったですね。そんな二人の姿が。









この、スナちゃんの”幸福主義”の話は聞いていて私自身もとても見習いたいなぁと思うほどでした。楽しくなさそうな席には無理して行かない、どうしてもというお付き合いの場合も最低限の滞在しかしない、と。

自分の感情に、なるべく素直に生きようと思っているんですね。一方で、他人から求められることが多すぎて、どうしても迎合しなければならないことが多かったソルリ。スナちゃんの生き方はとても潔く、気持ちよく見えたのかもしれません。スナちゃんを影響を受けることで、ソルリも良い方向へ少しづつ変わっていったんじゃないかと思います。







そうか、ソルリはそんな話もしていたんだな、と思いました。
理由のないバッシングを受けながらも…自分を理解してくれる人が増えたらいいな。そう願って、実際に、口に出していたんですね。















 
出ました班長さんのシグネチャー!笑

 
この食事会でのソルリは終始自然で、嬉しそうで…真理商店ではこのような笑顔がずっと続くんだけど、まだEP3では、逆になんだか見慣れないような気持で、新鮮に感じていました。真理商店で見せるソルリのどんな表情も、私は大好きです。宝物です。

 
かわいい♡






 
私はよく知りませんでしたが、このマネージャーさんとソルリが一緒に働き始めて約1年くらいになるんですね。(彼はSM所属だけど、2018年以降も彼が常にソルリ帯同しているようには見えなかったのですが…ほかのSMアーティストのマネージャーは大体固定ですよね。もしかしたら、仕事に応じて兼任したりしていたのでしょうか。ちょっと不明です。)
 




 
ソルリに”お兄さんはチェゴ、最高だ”と言ってもらって真っ赤になっているドンホ氏w
自分で聞いておきながら赤くなるってかわいいですね笑
”ソルリのことをちゃんと支えられているかな?”って密かに気になっていたのかもしれません。
 


 
喜びで頭に毛がピョンピョンwww

 
あー可愛い♡マネージャーさんを喜ばせて笑顔になってるソルリが可愛いです。笑い声までかわいいです、ほんとに。癒されます。
 

 
”私たちはきっと同じように思っていると思う、ほとんど完璧といっていいくらいの関係だと思う”
 



 
”マネージャーさんも私と仕事をしている時に、幸せそうに見える。そうすると、私ももっと自分の仕事をうまくやりたいと感じる”

 
”私のスタッフのために、私のマネージャーのために、もっと良い仕事をしたいと思う”
 


 
”私のそばには味方になってくれる人もいるけど、些細な悩みや心配事がたくさんあります”
 



 
”それらを少しでも共有してくれるマネージャーさんが側にいてくれるというだけで、落ち着いて眠ることが出来るようになった気がします”
 
マネージャんさんからの質問の後のソルリの言葉に、私はまた感動したし、眠るのが楽になった、という言葉に思わず涙が出そうでした。

自分一人のためじゃなくて、スタッフのため、マネージャーさんのため、チームのために、もっと良い仕事をしたい。
本当は自分ひとりの悩み事で、周りが見えなくなってしまいそうなのに、ソルリは周りの人のためにも良い仕事をしたいと思っていたんですね。
 
メディアがくだらない、誤った情報ばかりを流している間にも、ソルリは人知れず成長していたんですよね。どれほど傷ついたか分からないのに…
人によって傷つけられても、人のために働こうとした。

これも、ソルリの人知れない真実の一つなんだと思います。


私もソルリのように、苦しいときも、それに飲み込まれるだけでなく、自分を省みたり、周囲に感謝したり、成長できる自分でありたい。改めてそう思いました。
 





 
マネージャーさんは、昔歌手だったということでしょうか?検索してみましたが、残念ながら情報が出てきませんでした。笑


 

 この日に撮ったであろうインスタの写真も可愛くてお気に入りなので、載せておきます。
EP4に続きます。 

ここまで読んで下さって、ありがとうございます。

 
 

コメント